ガラスコートコートの基本的な使い方と魅力を知る


視界クッキリ ・ スッキリ 「ガラスコート」 をマスターしましょう


「雨の日の運転、水滴がベッタリとし、油膜により対向車のライトでギラギラしてとても見ずらい」

なんて経験はありませんか?


ガラスコートを塗っておけば、そんなお悩みも即解決です


それだけでギラギラの解消は勿論、日中・夜間問わず、透明度がスゴイことに

まるでガラスが無いみたい、運転していて本当に気持ちいいんです


使い方は超簡単、かるく塗り込んで拭き取るだけ

まず初めに容器をよく振って、沈殿物を溶かして下さい

溶けたら少量を付属のスポンジに付け塗り込んで拭き上げるだけ


たったこれだけで拭き後も残らず、透明度が100%に!


塗り込んで乾くと粉状になりますので、糸を引いたような拭き筋がゼロです


撥水効果もあり、頻繁にワイパーを作動させることも無く、運転出来ます

とにかくこの 「ガラスコート」 一度味わってみて下さい、ヤミツキですよ!





ガラスコートの特徴は、
簡単で時間もかからないのに
その仕上がりの素晴らしさ

拭き筋が残らない上、ガラスが
ないんじゃないの?と思える
くらいの透明感

他社のケミカル剤も数多く
市販されていますが
日本中探してもこれ程の
仕上がりの物は無いです

絶対に使わなければ損ですよ!


成分が沈殿していますので
使いはじめに 容器をよく振り
溶剤が均一になるように、
かくはんします


このようになるまで
かくはんして下さい


付属のスポンジに、1㎝くらい
出して塗り込んでいきます

写真の車の場合 (軽バン) 、
この量で1/3面 (左・中央・右)
といったところです
因みに、リピート施工の場合です

初仕上げの場合は5~6回
付け足します


ピッチレスコートと同様に 「縦横円
で塗り込みます

全面にいきわたるコツとしては
まず外周を塗ってから中を
攻めていくといった感じです

リピート施工の場合は1度塗り
で十分ですが、初仕上げの場合は
同じ工程を2~3回繰り返すと、
より良い保護膜が形成
出来ます


塗り込んだ状態です

施工時の天候・気温にも
よりますが、全窓、車体をぐるっと
一周するくらいの時間で
始めに塗り込んだ箇所
から、乾いてきます

水分がなくなり、白く粉っぽく
なれば拭き上げOKです

車外から撮影しておりますが、
ちょっと分かりにくいでしょうか?


塗り込んだ状態を車内から
見てみましょう

白っぽくなっているのが
お分かりいただけますでしょうか?


仕上げ拭きには2枚のタオルと
軍手を使用します

両方共、ガラスコートに付属して
いるものです

汗や皮脂付着帽子の為、付属の
「イボ付軍手」 をはめた方が、
タオルも滑らず拭き上げやすいです

10 11 12

1枚目のタオルで荒拭きをします

ザッとで結構です


2枚目のタオルで本拭きをします

ここでも 「縦横円」 を使って
丁寧に仕上げます

意外と四隅が拭き残しやすいので、
よく確認しましょう


仕上げ確認で今一度、2枚目の
タオルを使い、かるくガラス面を
滑らせてみて下さい

タオルがスルッと滑る個所と
引っかかるような感じの個所が
あれば、均一に塗り込まれて
いない証拠です

そのよう場合には再度
ガラスコートを塗りましょう


内窓も同じように施工します

因みに車内でタバコを
吸われる方の場合、
ガラスコートを塗る前に、
固く絞ったタオルで水拭き
をして下さい

内窓は外窓と違って
基本的に風雨にさらされません
ので、洗車のたびに施工する
必要はありません

汚れてきたかな?のタイミングで
十分です




お住まいの窓ガラス  ビフォーアフター


上段がビフォー 下段がアフター です

肉眼ですとハッキリ違いが分かるのですが、写真では分かりずらいです

ご自身の目で確認していただくのが一番ですね



 

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