洗面台をクリーティングコートでお手入れをしてみよう!



約30年使い続けた我が家の洗面台、配管からの水漏れが発生

DIYにチャレンジしましたが、奥まった配管が自前の工具では使えず

止む無く業者さんに交換工事を依頼しました

という訳で新品になったところで、せっかくなのでクリーティングコートでお手入れしちゃいましょう

そう、クリーティングコートはお車だけじゃないんです、色々なところに使えちゃうんですよ!


 旧洗面台、長年ありがとうございました

撤去後は清掃出来ない部分の汚れが
後ほどP113で落としましょう

 
う~ん、やっぱり新品はキレイ

まずは陶器と樹脂の部分に
ピッチレスコートで保護膜作りから

綺麗な内から保護膜を作っておきましょう

 
手順はお車同様に

はじめに容器をよく振りかくはんし、
スポンジをボトル口に当てて
そのまま一振りします

 
見えにくいですがこのように
スポンジにピッチレスコートが付きます

中指で指している箇所のように
端に付けましょう

ピッチレスコート付属の大きいスポンジがメインですが、少々入り組んでいて塗りにくい箇所もあります
狭い個所は小さいスポンジも付属しておりますので、そちらも方が便利です

軽い力加減で薄く塗り伸ばしましょう

塗り込んだらタオルで拭き上げるだけ

これでピッチレスコートの保護膜が形成され、気持ちいいくらいにツルツルになりますよ

次にP113で、艶の出ない、自然な色合い
を出していきましょう

容器内が泡立つくらいによく振ってください

こちらはLED照明のカバーです

 
こちらは開き戸の化粧板です

指を指している箇所まで旧洗面台が
きていましたので、その辺りが
結構汚れています

まずは壁紙にP113を直接吹き付け
タオルで擦ってみます

壁紙によって多少の凹凸が
ある場合は、タオルだけでは
目地に入り込んでいる汚れは
落とせない場合があります

そのような場合は、歯ブラシが有効です

最後に窓ガラスコートで
鏡にも保護膜を作っておきましょう

こちらもよく振り、沈殿物を
よく溶かしてから使用してください

付属のスポンジに1㎝ほど出して
鏡に塗り込みます
しばらくすると写真のように、
白く乾いてきます

窓ガラスコートにはタオルが2枚
付属しています

1枚は荒拭き、もう一枚は仕上げ拭き
にお使いください

荒拭きはザっと、仕上げ拭きはゆっくり目に

クスミ一つない、スッキリとした
鏡に大変身いたしますよ!



このようにクリーティングコートはお車だけではなく、

ご自宅内の色々なところにもご使用いただけます

キレイ好きな方にはピッタリのケミカル剤です

手触りも気持ちよく、また、普段のお手入れがとっても楽になりますよ

是非、お試しください!






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